ノットワーズ・久下の、身の回りの出来事やお知らせ、

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  • kuge

好きなゲームと、ビビって震える指のこと。

こんなサイトを訪ねてくれる方がちょっとだけ増えています。

グッドデザイン賞の思わぬ余波か。

ならば粗茶でもと思ったけれど、戸棚にあるのはかなり古いフリカケのみで、おもてなしもままならない。

ならばいっそ、うざいくらいの長文で何かの宣伝を書き散らかそうと思い立ったのが今朝のことです。なぜだ。


まぁ宣伝と言ってももちろんお金なんてもらってなくて。

好きが高じて、ここは勝手に宣伝するのみ。

ゲームについてです。clash of clans(クラッシュ・オブ・クラン、通称クラクラ)という素敵なスマホゲームについて。



リリースは2012年のことだったと記憶しています。

だからとっくの昔にピークアウトしているのだけど、2018年現在も世界中で粘り強く遊ばれていて、売り上げは今なおアプリ上位を手堅くキープ。そうだと思う。違ったかな。そうであってほしい。


どんなゲームかというと、まぁそこは本サイトや他のブログに潔く譲ろうかと思います(おい)。

どうにも話せば複雑だし、そもそも面倒だから仕方ない。つい本音が。

というかゲームの良さを語るに際して、必ずしもゲーム性に触れる必要はない説です。



↑こんな宣伝車が渋谷の街をぐるぐる回遊していたのは何年前のことだったか、おやおやと思ったのを今もよく覚えています。

なぜおやおやなのかというと、広告で大声出すなら「そこ」じゃねーよなぁと、いかにもヘビーユーザー的不遜さで上から偉そうに思ったから。

ろくに課金もしてないのに思うだけはしっかり思った。


このゲームは端的に言うなら「指が震える」ゲームです。

指が小刻みにプルプルと振動します。緊張で。緊張により。緊張のしすぎで。

生まれたばかりの子ヤギのような頼りなさで、右手の人差し指の微振動が止まらない。そういうしんどい瞬間が、多い人なら二日に一度やってきてしまいます。大変ですね。



ほとんどの方がおそらくそうだと思うのだけど、社会生活を幾年とやってるうちに誰もが自ずとふてぶてしくなり、ちょっとのことでは「この窮地知ってるわ、なんとかなるやつだ」のステージへと至ると思う。

まぁ実際、僕もそうです。慣れというやつです。


そういう意味では、僕はクラクラにまるで慣れていない。

ヘビーユーザーとか嘘です。素人です。

毎回毎度、なんとかなる気がまるでしない。

クラクラが会社なら、僕は今なお新入社員も同然なのかもしれません。

二日に一度訪れる胸のドキドキ。震える右手の人差し指。

それを左手の指の腹でくるりと巻いて人知れず苦笑いするわけです。

たかがゲームなのになぁと。

指に勇気がない。ビビりまくってどうにも仕方ありません。


ゴクリと生唾をのむような静かな緊張感を生み、のみならず、その緊張感が歳月によって色あせにくい。

僕なりに真面目に言えば、クラクラの魅力はそういうことだと思っています。

戦略性やUI、コミュニティシステムなどなど、あれやこれやのゲームデザインが絶妙に調和していて、鮮度が底を割りにくいのです。



過去を振り返ると、次々生まれてはクラクラに挑み、しかしあっという間に消費されて、あるいは端から相手にされずにゴミ箱の闇へと消えていった「クラクラ系ゲーム」は数知れません。

死屍累々をプチプチと踏んづけながら、6年経っても今なお(様々な問題を抱えながらも)歩みを止めないこのゲームは、とめどなく続くこの平穏な日常にちょっとしたメリハリを求める社会人諸氏にこそオススメしたく思います。


なお一番どうでもいい話ですが、僕はクラクラ下手くそです。ちょっとあのゲーム、ユニットのAIおかしいと思うんですよね。

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